運用6日目、相場はレンジを形成して大きく値を下げる場面も。
前日の損益
6月5日のEUR/USDは9日ぶりに日足に陰線が出現、上髭になったもののまだ相場を読み切れない状況。
経済指標対策で一部のポジションを整理したため思ったより利益は伸びなかったが、久々にプラスとなる1,350円で終了。
運用初週の損益と改善点
初週はEUR/USDのトレンドに対応できず-36,955円と大きな赤字、ポジションは確保しているため、対応できる範囲で徐々に決済していく予定。
今後は損切りや決済の柔軟性を目的にEUR/USDとCHF/JPYの2つの通貨ペアを小ロットで所持する。
今日の方針
先週発表された米雇用統計の数値が良すぎたため、もっと値が動くと考えていたのだがあまり動かない。良すぎる結果のため警戒があるのと、米国でのデモによる警戒売りが続いているためと予想。
あまり値がうごかない予想をしているため、ポジションの決済を徐々に進める。
まとめ
6日目でかろうじて黒字が出ました。しかし、まだ含み損が大きいポジションを所持しているため、様子を見ながら少し整理し相場変動に耐えられる量での取引に変更します。
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