運用7日目、EUR/USD相場はレンジを形成していますが、徐々に値を下げる予兆があるように思えます。
前日の損益
6月8日のEUR/USDはレンジを形成、始値と終値はほぼ同じでした。
大きな経済指標などはないため、一部ポジションを損切し-2,805円で終了。損失は出ているが、証拠金を圧迫するポジションを切ったことで余裕ができたため、CHF/JPYで1lot分の新規プログラムを稼働。
前日の反省
証拠金が圧迫されていたため、値が動いたタイミングでポジションが持てずに利益を得る機会を失ってしまった。損切のため赤字になっているが、CHF/JPYがよい働きをしてくれることに期待します。
今日の方針
EUR/USDの売りポジションはどうしようもないので、しばらく様子を見ることにしました。
今後他と相殺できるようであれば損切して他通貨ペアでの小ロット運用を開始予定です。
買い方向での値動きは重いことから、売りポジションでの運用を続行。
CHF/JPYは着々と資金を回収してくれているので、初めからこの通貨ペアにすればよかったかもしれませんね。
まとめ
5,000円近くを損切していますが、CHF/JPYが好調のため半分近くは相殺できました。
トライオートFXのハーフプログラムは必要証拠金が少なくてすむことに魅力を感じますが、EUR/USDのように一方向に値が動き続ける相場には無力となります。今後は1通貨でハイレバレッジ運用するのではなく、多通貨での小ロット運用での資金繰りに変更していこうと考えています。
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